ウィルスを構造から分類した場合大きく2種類に分類され、そのどちらにも有効性を発揮。 代表的なインフルエンザウィルスやノロウィルス等をはじめ幅広いウィルスの不活性化が期待できます。
バクテリオファージを用いた抗ウィルス性能評価試験
・検査機関 地方独立行政法人 神奈川県産業技術総合研究所溝の口支所 ・試験ファージ バクテリオファージQβ(NBRC 20012) バクテリオファージφ6(NBRC 105899,JIS規格外)
・試験にファージQβおよびφ6を用いた理由 ウィルスの構造からエンベロープを持つウィルス(例;インフルエンザウィルス)は「Qβバクテリオファージ」に分類され、エンベロープを持たないウィルス(例;ノロウィルス)は「φ6バクテリオファージ」に分類される。 以上の事から2種類のバクテリオファージを用いて試験を行う。 ・試験結果
バクテリオファージQβおよびφ6にてウィルス不活性化の確認。
私たちの健康を害するO-157、レジネオラ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌といった菌の不活性化が期待できます。
大腸菌・黄色ブドウ球菌に対しての性能評価試験およびルミテスターでの実地実験
・検査機関 一般財団法人 ボーケン品質評価機構(画像1・2) ルミテスターテスト(画像3)
・試験内容 1枚目:大腸菌 2枚目:黄色ブドウ球菌 3枚目:ルミテスターを使った実地実験 (ルミテスターは医療現場や食品工場等で最も使用されている菌や汚れを測定し数値化する機会になります。)
・試験結果 全ての実験で効果を確認。
カビが私たちの目に見えない空間にも飛んでいます。ミラクトロンは塗布面だけでなく空間でのカビ発生や腐敗を抑制してくれる効果があるため、生花などの鮮度も長持ちします。
防カビ性能評価試験
・検査機関 一般財団法人 ボーケン品質評価機構
・試験内容 防カビ性能評価
・試験結果 28日間の試験期間を設け、カビの発生が見られず防カビ性能が期待できる。
生活するうえで気になる「臭い」避けては通れないものです。タバコを吸う方、ペットを飼っているお宅ではどうしても悪臭が発生してしまうでしょう。 そんなタバコやペット臭など気になる臭いを短時間で強力に分解します。
芳香消臭性能評価試験
・検査機関 株式会社エコテックネオ
・試験内容 1枚目:アンモニア(トイレの臭い) 2枚目:アセトアルデヒド(タバコの臭い) 3枚目:イソ吉草酸(足の裏等の臭い) 4枚目:トリメチルアミン(魚等の臭い) 5枚目:酢酸(汗臭) 6枚目:ノネナール(加齢臭)
・試験結果 全ての実験で消臭効果を確認。
近年問題となっているシックハウス症候群の原因とされている有害科学物質ホルムアルデヒドの低減が期待でき、より安全で快適な住環境に改善できます。
ホルムアルデヒド低減性能評価試験
・検査機関 メーカー検査結果
・試験内容 綿布に1.0ccのミラクトロンを塗布し、そこに初期濃度40ppmのホルムアルデヒドを散布し経過観察を行う。
・試験結果 低減が認められた。
基準を大幅に超える静電気抑制効果で不快に感じる静電気を抑制してくれるため生活のストレスが減ります。
静電気抑制性能評価試験
・検査機関 韓国の洗濯・清浄技術研究センター
・試験ファージ バクテリオファージQβ(NBRC 20012) バクテリオファージφ6(NBRC 105899,JIS規格外)
・試験結果 綿:2600V→900V 61.9%減 藻:3900V→1000V 74.4%減 低減効果を確認。